やあ
甘口です
峠を越えた。速度論の話を含んだOO数理工学シリーズが終了したので、実質お休みだ。測度論は実に難しかった。哲学的ですらある。
さて、もうすぐオープンキャンパスがやってくる。霊の如く、我が出身校の高校生たちも東京研修にやってくるのである。そのJKとDKの集団は東京の大学を色々と探索するのだ。そこでいろんな大学にうちの高校のOBが担当者として案内することになっている。私の高校は東大だとFラン扱いされるレベルなので、東大は一人しかいない。つまり、東大担当はこの私だ。
ここで私がうまくあのJKとDKたちを東大に誘導できれば、あの実に不毛なやり取りをしなくて済む’。
つまり、
敵「出身高校どこですか〜（猫撫で声」１
僕「F高校ですよ」２
敵「え〜しらなぁい」３
というやつだ。実に不毛。もう軽く一億回は繰り返している。もう私のレベルになると、２のセリフを言ったあと、３のセリフでハモらせることができる。読心術である。
実質のいじめと言っても過言ではない。社会的暴力。なんの情報量のやり取りもない、すなわちシャノンエントロピーが極めて高い。そんなに出身高校が大事なのかお前らは。東大ではどこに行っても出身校を聞かれる。自己紹介で出身校とか聞かなくてええやん。好きな食べ物とか聞いてくれ。あと好きなアニメとか。その方が絶対話盛り上がるやないか。一緒に無職転生の話しようや。Fランを晒し上げるのはもうやめにしようや。
すまない。私見が出てしまった。高校受験をサボった言い訳に過ぎない。
そんなことよりオープンキャンパスだ。どうも案内ツアーは私に一任されているようだ。最初私は愛校心が皆無だったのでご丁重にお断りするつもりだったのだが、頼まれてしまったのでね。実のことを言うと何を言えばいいのかわからないしJKとDKにどうやって接すればいいのか、そしてなんの話をすればいいのかわからん。読者の意見を伺いたく思っている。暇な人はよろしく頼む。暇じゃない人は無視してくれ。
今の所、J KとDKたちの目の前に現れる登場時のセリフは何パターンか考えているが、それ以降はノープランだ
セリフ集
１「やあ、甘口です」
２「イケメンが来ると思った???残念！こんな顔でした！」
３「こんにちは😄とりあえず、😄一緒に❤️、食堂🍗🍗経産省関連の米国派遣プログラム経産省関連の米国派遣プログラム🍗経産省関連の米国派遣プログラム経産省関連の米国派遣プログラム経産省関連の米国派遣プログラム経産省関連の米国派遣プログラムにご飯🍚食べに行こっか❤️❤️❤️？」
４「黙って俺について来い」
５「君たちに会いにきたよ！」
６「２１歳、学生です」
７「君たちがF高校でいいのかな？へぇー。ちょっと事務所いこっか？」
テストからの解放で筆が進んでしまった。
寝るわ。ちょっと早いけど
では
