やあ
甘口です
年度収めなのでブログデザインを変えました。今回もあるキャラをもとにしていますが、前回のピ〇チュウほど有名じゃないので、オリジナルということにしといてください。
今日はIELTSという外部試験を受けてきたよ!
今回も大学が全部金を払ってくれるとのことなので、切迫感があまりない感じになってしまったのが少し残念だね。でも普通に受けると2万円という高額商品だからハッピーだね
読み書きリスニングはそこそこできたかな
Speakingはテスト前にもらった右アッパーが聞いていてあまりできなかったね
でも面接官が優しくて惚れそうだったよ(苦笑
さて、試験ということで今私は二月の勝者という漫画を読んでいるよ
この漫画は
「あなたたちを成功に導くのは父親の経済力と母親の狂気」
とかいう拝金?受験教師の黒木という人物が主人公なんだ
実のことを言うと、私は中学受験について舐めていたね
もし自分に子供出来たら(ありえないって?まあまあ、仮定法だよ)中学受験させたるかね(にっこり
そのまま東大にするっといけるようになるの最高やん
くらいに思っていたんだけど
この漫画を読んで中学受験の恐ろしさが身に染みてわかったよ
中高一貫出身の東大生たちをガチで尊敬するね
すさまじい努力が中学受験にはかけられていたんだね
ということでやっぱり子供は効率に送り込むことになるのかな...
でもそしたらワイみたいに大学受験で面倒なことになる可能性があるので難しいところだね
だけど何より公立中学校には内申制度という鬼畜制度があるんだね
これは多くの中学生を苦しめる要因になっているんだけど、内申と呼ばれる人間評価で上位に上らないと上位公立校に行けないんだね
この人間評価は国数英理社の5教科に加え、技家(技術と家庭科で一科目)、体育、音楽、美術の9科目で行われるんだよね
そして一つにつき5段階
人間性(と成績)が45点満点で評価されるんだね
だけど点数第一主義学歴厨系中学生だったワイはテストの点をいくらとっても全く内申点がもらえないことに発狂を隠せなかったね。特に高校受験期は
私はたしか36とか35だったね。まあ高いじゃないかと思われる人もいるのかもしれないが、県4番くらいの成績だったのに驚くほど低かったのでいじめだと思ってたね
そこまで人間性がゴミだったのかといわれると、まあ一言でいえばゴミだったね
ゴミというかこじらせていた、というかひねくれていたね。性格がモネの絵画のように歪んでいたんだね。まあ、こんなブログ書いてる時点で今も腐敗してるんですがね
だけど教師に反逆したりすることはなかったですね。ただアホだと思われていたというのはある。イメージで内申が決められるのは悲しいですな。
あと陰キャーズに入団していたのもあるかもしれません。まあでも陰キャーズのメンバーとして大学生になった今もつるませてもらってるので陰キャーズに入団していたことは後悔しておりませんな
今日も陰キャーズでゲームするしね。最高に楽しい
だけど内申点が欲しいなら陰キャーズには入らないほうがいいですな。陰キャーズをボコすほうに回ると内申点がもらえますぞ
特にひどかったのが体育と美術だったね
美術に関してはなぜか2をつけられる(2は落第寸前の評価)という悲しき現実があったね。まじめに作品作ってたのになぜか
「適当に作ってるやろ」
とキレられていたね・・・・やめたげてよお。だけど美術は大好きです。
体育に関してはフルポン村上に匹敵する運動音痴だったし、当時はランニングもしてなかったから何一つできなかったね。2は、、、、つけられたっけかな。。。
でも皆さん長距離走では最後尾付近を走るワイを応援(笑)してくれましたな。いい仲間たちに恵まれたね
ということでこのブログを読んでいるお父さんお母さん世代のペアレンツに伝えたい事は、公立にいこうが私立受験をしようが鬼畜ということですな
結論:内申制度は陰キャにとって阿鼻叫喚の地獄
明日は献血になんとしても行きます。
では