甘口日記

基本的に甘口です

【MTEC】経済工学Ⅱという大変面白い授業についてのお話

やあ

甘口です

 

最近は日記をサボってしまいました.

まあ,テストが終わったと言ってもレポートが大量に残っているし,そういう履修にしたのでね..というかテストも数が少なければ全然楽しいですね.正直テストの数が多すぎると1つにあまり対策時間が避けないのであまり良くないのですが,今回は正直楽しめました.

 

さて,書くことがあまりありません.なんか勉強のこととかを書いてもいい気がするのですが,この日記はべつに多様体の話をしたりする趣旨のものではないのでね,全く理系的なことを書きません.

 

最近の私はというと,どこに院進しようか迷っていますね.

このまま計数の大学院に行って機械学習エンジニアの順当なコースを歩むという可能性も残されているのですが,正直機械学習エンジニアがなんか淘汰される気もしなくもないので少し迷っています.

 

さて,そんなことはどうでもよくて,今回は東大でとった中で今期一番面白かったものについて書きます

 

それは経済工学Ⅱという授業ですね.これはMTECという会社?の研究機関の人が授業を行ってくれる系の講義です.

 

私はこの授業が今期とった中では最も面白い授業でした

 

授業内容としては,実戦の場でどのように数学的な技術が使われているかに関する授業でした.

 

オムニバス系の講義で,一人目の方は債権について,二人目の方は個別株とネットワークについて,そして個人的には3人目の方が一番興味を引かれたのですが,実戦の場におけるLLMの金融への活用やテキストマイニングなど,今話題の技術についてしれて面白かったです.

 

最後の方はStanfordに行っていた方だったので,ぜひとも一度お話ししてみたかったのですがね,,,お話する機会を逃してしまいました.いや,お話したかった本当に

個人的に金融工学がやりたくて計数工学科を進振りで選んだような気持ちはあるので,このMTECという会社にはかなり興味を引かれましたね.海外に行ける環境というのは大変貴重だとおもいます.本当に羨ましい限りでした.

 

LLMの活用の部分はかなり面白かったですね,レポートもかなり楽しんで取り組むことができました.GPUを回して論文の実装をランダムな点列で生成したデータセットで動かしたのですが,A4一枚程度という少なめのレポート制限のせいで書きたいことが書ききれませんでした.

 

ちょっと頑張ってみますかね

 

寝ます

 

では