甘口日記

基本的に甘口です

【リアル】人生のオープンソース化のためにブログを書く現代のフォンノイマン

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

やあ

甘口です

 

 

今日はこの特別お題が締め切りということで、読者諸君ご待望の「私がブログを書く理由」について紹介していこうと思います。

この甘口日記も長いもので、もう二年くらい経ったのではないでしょうか。

だいたい私が情緒不安定になり出した頃に真面目に日記を書き始めたので、だいたいそれくらいですかね。

 

元はと言えば、ストレスのはけ口として作ったブログだったのですが、カフェインの過剰摂取によって精神の安定を取り戻してからは毎日の活動を書くようになりました。

まあまあ、この日記を書く理由というのはね、人生のオープンソース化ですね。

 

というのもこの日記は結構踏み込んだところまで書いているつもりですからね。周りのことはどうとして、自分のことに関してはなるべく踏み込んだところまで書いているつもりです。なんせ、私は親兄弟にこの日記の存在を公言しているくらいですからね。オープンソースの行き着く先、GoOgleの目指す未来はこの甘口日記に通じると言っても過言ではありません。

 

まあ自分のことを嘘偽りなく書くことによって、嘘をつくことがほとんどなくなりますからね。いかんせん身に起こった事は、少なくとも自分の身に起こったことに関してはきっぱりと書いているつもりですよ。

 

さて、いざ真面目に考えてみるとブログを書くというのは、人生を売り物にしているということなのかもしれません。まあ、それも一つの考え方でしょう。でもね。これだけ毎日書いていれば、後で見返したときに、「ああ、俺ってこの時こんなこと思ってたんだな」って振り返ることができる日が来るんですよね。

 

人って忘れちゃう生き物ですから、毎日の日々を残しておかないと、記憶ってのは春の夜の霧のように空へ消えていってしまうものなんです。歳をとると、自分の辿ってきた人生が長くなってきますよね。私はまだ21ですが、辿ってきた道が長くなればなるほど、歩いてきた遠い道は見えにくくなってしまうんです。人の記憶は儚いんですね。

 

その分、ブログというのはいいものです。記憶のオープンソース化ということで、もちろん自分のためもありますが、もしかしたらこのオープンソース化された人生が誰かの役に立つかもしれない。それがだれかはわかりませんが、絶望の淵に沈んでる人でも、暇でコンテンツを漁っているような人でも、誰かの役に立つかもしれない。

 

そんな思いで人生のオープンソース化をしてるんです

 

まだブログを始めていない君も

してたけど途中でやめちゃった君も

 

人生のオープンソース化、始めませんか?