どうもどうも、甘口です。今日はちょっと辛口で行きたいと思います
批判覚悟でね
もうすぐ私は成人、つまり”大人”になるにつけて、それまでにどうしても書いておきたいことがあったので
少々感情的なところになってしまうかもしれませんがしばしお付き合いください
まぁべつにこの記事を読んだところで酒を控えようとはどうせ思わないんでしょうけどね、バカどもは
はじめに
私ね、高校生の時飲食店、それも酒の絡む飲食店でバイトしてたんですよ
もちろん酒が絡むんで、例のごとく飲み過ぎた客が騒動を起こしたりするわけです
それの後始末やらなんやらをやっているうちに、ふと思ったんですよ
なんでこのバカな酔っ払いのために私が苦労してるわけ?
ってね
いや手が滑ってグラス落としちゃいました、とかの後始末をするというのはわかります。物理的要因によるミスは人間だれしも犯すことがあると思いますし、私も店員なわけですからそれ位の後始末なら店員の仕事として正当だとも思います
でも酒は本人の節度でなんとかできるわけじゃないですか
なのにどうして私は酔っぱらいの暴れた後の掃除をしなくちゃいけねえんだ
ってね
酒飲んだやつが自分で体壊したりするのはいいんですよ。自己責任ですから。気持ちよさと引き換えに健康を損なってるわけです。それ含め自分の選択で行ってるわけですから、異論をはさむ余地はないわけです
ただ問題なのは周りに迷惑かけんなよってことです
てめぇが酔っ払ってケツを触ったり、暴れまわったりして他の奴をぶんなぐってんじゃねえよ。痛ぇだろうがって
そう思うわけです
で朝になったら”覚えてない”と
バカなの?
てことで酒がいかにクソなのかについて書いていこうと思ったわけです
酒のクソなところ1:犯罪につながりうる
酒と犯罪についてはまぁこのデータがわかりやすいので、目を通せばいいかと
酒が犯罪の原因となりやすいのは普通の良識ある大人の方ならわかっていただけると思います。
当然のごとく上のデータでは、酒と犯罪に明確な比例関係があるわけですよ
例を挙げれば、犯罪総数の15.2%が飲酒時に行われたとか、そういうことがデータで示されてます
”少ない”とか思いました?
もしそう思ってるならあなたはバカです
明らかに、酒とかいう毒物を飲まない、もしくは節度を守って飲んでいれば防げた犯罪が15.2%もあったんですよ
この実害を考慮しても酒はクソだなと、そういえると思うのですが
酒のクソなところ2 依存性がある
この依存性ってホントクソだと思うんですよね
だって依存性があるってことはやめるのが難しいってことですよね
やめるのが難しいってことは、結果的に上のような犯罪につながるほどの多量飲酒につながりかねないってことが、すべての大人にありうるわけです
”酒をやめよう”という意思を奪ってしまうのは本当に悪質じゃねえのと思いますね
結局なにがいいたいわけ?
いや別に酒を完全に禁止してほしいわけじゃないんです
お酒によって料理はおいしくなったりしますし、適量ならリラックス効果もあるわけで、コミュニケーション学や経済的な観点からも手放しに否定するつもりはないんです(段階的に規制すべきとは思いますが)
そうすると適量って何なのか?っていうはなしになるわけです
そうなんですよ
この適量ってのは、自分で確かめるしかない、結局道徳の問題に落ち着くわけです
つまり自分で”適量とは何か”をしっておいて、しっかり自制する必要があると
そういう話に落ち着くわけです
なのにテメエらは、酒を飲みまくって周りに迷惑をかけ続けている
だから禁止すべきじゃねえのという話になってしまうわけです
ってのが未成年の”子供”として”大人”にどうしても言いたかったことなんです
そんだけです
では。