はじめに
もう平熱になり、頭痛はそこまで残っていないから、例のごとくタイトル詐欺になってるね
やあ!甘口だよ
私はある重要なことに気づいてしまった
そう、味とにおいがしない!
まぁコロナになった時点でなる可能性はあると思ったけどまさか自分がなってしまうとは...
飯を食うのが大好きだった私としてはかなり悲嘆に明け暮れたね
だが、なってしまったものは仕方ない
もはやどうしようもないので、頑張ってひねり出した味覚障害をポジティブにとらえなおすネタを書いていこうと思う
これぞ、ニーチェの唱える能動的ニヒリズムではないか?(適当)
※能動的ニヒリズムとは、ニーチェの思想で、絶望を肯定的にとらえ、人生を前向きに生きていこうとする心的態度のこと
メリット① う〇こが臭くない
これはメリットであると感じることができるね
うちのトイレは時間の経過とともに劣化しているので、排気性能の低下がみられるんだ
つまりう〇このにおいが部屋に充満するってわけ
だけど嗅覚障害のおかげで、う〇こが全く臭くない!!!
これは大きなメリットの一つではないかな
何なら納豆もくさくないし、もはやにおいによるダメージはなくなったといってよいんだ
味しないけど....
メリット② 好き嫌いがなくなる
いままでは、健康的にいいとされているけど、味はちょっと... みたいな食品は避けられがちな傾向にあったね
しかし、味覚障害のもとでは、味とにおいは関係ない!つまり、純粋に健康的かどうかで食品を選択することができるんだ
おいしいものが食べれなくなったのは残念ではあるけれど、
おいしいものは、脂肪と糖でできている
という金言もあるくらいだから、不健康なものを排除することもできるわけだね
まぁ、味しないんですけどね...
メリット③ 調味料代が浮く
コロナによって味覚と嗅覚が完全消滅しているゆえ、味をかんじないんだよね
これって飯を作るときに調味料を使う必要がないってことなんだ
つまり今まで調味料に使っていたお金が浮くってことなんだ
これは経済的にもだいぶ節約になるね
しかも基本的に調味料は嗜好品だからあまり体にいいとは言えない
健康的にもいいわけだ
まとめ
上のことを考えれば、味覚障害も悪くないんじゃねえかと思う...
わけないじゃないですかぁ
上手い飯食いてえええ
完